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年頭にあたって・・・というほどのことでもないですが(笑) |
時々思い出したようにブログを更新する、 福井県敦賀市の土地家屋調査士 阿部正貴です(笑) 本日1月5日から平成27年の業務を開始しております。 旧年中はなにかとお世話になりましてありがとうございました。 本年もどうかよろしくお願いいたしますm(._.)m
今年のさしあたっての目標として、まずは健康に気を付け、 家族が笑顔で過ごすために仕事をがんばります。 後は、目の前にある必要なことをひたむきにこなしていくこと、体重を減らすこと。 あと、仕事に限らずいろんなことを勉強して自分の引き出しを増やしたいですね。 まぁ要するに普通です( ̄∇ ̄;) また今年はもう少しブログの更新回数を増やします(^_^;)
さて、みなさんはどんなお正月を過ごしました? ぼくは、元日から2日にかけて降った雪のせいもあり、 昨年11月に亡くなった祖父の喪に服していたこともあり 休みの間中息子の体調がずっと悪かったせいもあって、近くのスーパーへの買い物と 滋賀の嫁の実家への挨拶と除雪以外はほとんど家から出てません。 行楽地へ行ったりとかとは全くの無縁でした(´A`) とは言え、休みが過ぎるのってほんとあっという間なんですよねー。
でですね、唐突ですが実は昨日、その祖父の四十九日法要と納骨をしたんです。 お寺での読経が終わり、霊園へ移動してみんな順番に、うちの子供や姪っ子(どっちも保育園年長) も自分で、箸を使ってそのお骨を実際にお墓の中に納めたんですね。
「おじいちゃんきっと喜んでるなー」なんてぼくら大人は口々に言い、それはそれで無事終わったんですが 人間の実際のお骨を見たのは彼女たちにとって初めてのことでして うちの娘は昨日の夜「怖い」と言い、なかなか寝付けなかったようです。 それを朝、嫁から聞いて、小学校6年生のときに母方の祖母を亡くしたときに 経験した、身近な人が亡くなることで初めて怖い思いをしたことを思い出しました。
あるとき「人は死んだらどうなるの?」と娘から聞かれたことがありまして、 そのときは「お空の星になるんや」・・・・と答えた気がします。 もちろんいつもそんな答えではなくて、答えが難しいなと思ったときは 「滋賀のばあちゃん(嫁の母)に聞いてみ?」か「大人になったらわかるで。きっと」です。 ぼくもたかだか40年ちょっとしか生きてないので、わからんもんはわからんのですよ(笑)
というように時々、思わずこっちがちょっと固まるようなことを聞かれます。 サンタクロースも、節分の鬼も現実のものですし。 子供の視点で当たり前とか常識となんかがないので、まっすぐというか面白いですね。 振り返るとこういう時期もあっという間にすぎていくのかなと思うので、いまを楽しみたいと思います。
という、新年にふさわしい内容になりました(どこが???) こんな感じの内容ゆるゆる感満載の不定期更新ですがよろしければお付き合いくださいませ! 時々仕事のことも書くかも・・・しれません。
お読みいただきましてありがとうございました。
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